AGA男性型脱毛症

統括院長自身も10年以上続けているAGA治療

まず初めに、統括院長自身も10年以上AGAの治療を続けております。当院では医学的な知識に基づくAGA治療のみならず、統括院長自身の治療経験も活かしたカウンセリングが受けられます。

AGAとは

AGAという言葉を最近テレビなどでよく耳にするようになりました。これはAndrogenetic Alopeciaを略した用語で、男性ホルモンに関係した脱毛症、つまり「男性型脱毛症」のことです。進行性であることが特徴で、早い人では20代からはじまります。

通常だと毛髪は、「成長期」→「退行期」→「休止期」のサイクルを経て生え替わります。 このヘアサイクルは約4〜5年であるのが通常ですが、AGAではこのヘアサイクルが亢進しして数ヶ月単位で毛髪が生えかわります。毛髪が十分に成長しないまま抜けてしまうために、いわゆる薄毛という状態になります。

AGAの進行度合いと脱毛パターン

ハミルトン・ノーウッド分類とはAGAの進行度合いと脱毛のパターンをまとめた指標のことです。
AGAは進行型脱毛症ですので、放置しても改善することはありません。1~2日間で急激に脱毛することは無いため、見た目の変化が表れるまでに時間がかかります。
AGA治療はステージが進行すればするほど改善に時間がかかるため、日々のケアの際に毛量や髪の毛が細くなっていないかの確認を行うことが大切です。
薄毛は遺伝も関係してくるため、心配な方は早めのご相談を推奨しております。

甲府院のAGA治療

フィナステリド

フィナステリドはアメリカで開発された薬品です。
テストテロンをDHTに変化させる酵素の働きを抑え、DHTの量を減らす作用があり、AGAの進行を抑える働きがあります。
副作用:初期脱毛、性欲低下、肝機能障害、アレルギー、食欲不振等
注意点:妊婦や授乳中の女性は触らないでください。

ミノキシジル内服薬

発毛を促す効果があります。
フィナステリドとは働きの違う薬ですので、併用することで治療効果が期待できます。
副作用:むくみ、多毛、アレルギー、動悸、かゆみ等

ミノキシジル外用薬

ミノキシジルは世界で初めて認可された脱毛症治療薬です。
血管拡張成分による高血圧治療の薬として開発されましたが、その後薄毛対策薬として効果が認められ広まりました。
日本では市販の育毛剤に使用されたのをきっかけとして、幅広く育毛・薄毛対策薬として使用されるようになりました。
副作用:かゆみ、かぶれ、動悸、アレルギー等

超高濃度KGFメソセラピー

ダーマペン4を用いて頭皮を刺激し薬剤が浸透しやすい状態にします。
そこに、超高濃度のKGF(ケラチノサイト成長因子)を直接頭皮に浸透させていく治療です。
1ヶ月に1回が目安で、特に治療初期に効果を発揮するので内服、外用治療にあわせて治療を行うとより高い効果が得られます。
副作用:痛み、発赤、内出血、かゆみ、アレルギー等

ダイレクトメソセラピー(各種成長因子を含むオリジナルカクテル使用)

KGFをはじめとした各種成長因子を含むオリジナルカクテルを頭皮に直接注射器で注入する方法です。
1ヶ月に1回が目安で、極細の注射器を使用してドクターが施術を行います。
内服、外用治療にあわせて治療を行うとより高い効果が得られます。
副作用:痛み、発赤、内出血、かゆみ、アレルギー等

料金

フィナステリド1mg 28日分(国産製品かつ国内承認製品使用) ¥7,700(税込)
デュタステリド0.5mg 30日分(国産製品かつ国内承認製品使用) ¥8,800(税込)
ミノキシジル2.5mg 内服100日分 ¥16,500(税込)
ミノキシジル外用 30日分 ¥8,800(税込)
シアリス 1錠 ¥2,200(税込)
1回 3回 6回
超高濃度KGFメソセラピー ¥33,000(税込) ¥93,500(税込) ¥176,000(税込)
ダイレクトメソセラピー ¥55,000(税込) ¥159,500(税込) ¥308,000(税込)

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