インフルエンザワクチン

当院では予防接種として、インフルエンザのワクチン接種を行っております。
ワクチンとは、病原体（細菌やウイルス など）の病原性を無力化もしくは非常に弱めた薬剤のことを指します。
ワクチンを接種することで特定の感染症に罹患しなくてもそれに対する免疫がつくられるようになり、その後同じ病原体に感染したとしても無症状か非常に軽い症状で済むようになります。
このワクチンを注射することを予防接種と言います。

インフルエンザの予防対策に最も有効とされているのがインフルエンザワクチンの接種です。
なお、このワクチンの効果をより高めるには接種時期も考慮することが必要です。
日本ではインフルエンザは毎年12月～翌3月頃に流行します。
ワクチン1回の接種による持続効果は約5ヵ月、接種後に効力が発揮されるまでに約2週間程度かかると言われています。そのため11月中旬くらいまでに接種することが、より有効です。
※ワクチン接種だけでなく手洗い・うがい、マスクの着用も推奨

当院で接種可能な方の年齢は以下の通りです。
16歳以上かつ64歳以下(64歳の方も接種可能です)
当院で接種を希望される方は下の画像よりPDFをダウンロードしていただき、説明書の確認および予診票の項目のご記入をお願いいたします。
ご記入いただいた予診票は接種当日、お持ちいただきますようお願いいたします。

インターネット、お電話からもご予約いただけます。

インフルエンザワクチン接種	¥4,400(税込)

インフルエンザワクチン接種は自費診療となります。ご了承くださいませ。